いよいよ新茶の季節の到来です。
新茶とは、その年の一番初めに芽吹いた芽と茶葉を摘み採ったお茶のこと。
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る~」の茶摘みの歌にもありますように、新茶は立夏にあたる5月初旬が「摘みごろ」となります。そんな新茶を、3つの著名な産地である狭山・静岡・鹿児島から取り寄せました。
冬を越えて栄養分を蓄えた新茶の葉は、「みずみずしい香り」を纏い、新緑を連想させる「すっきり」とした、この時期にしか楽しめない味です。
“一年に一度のお茶の味”。ぜひ、RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUでお楽しみください。
【期間】2019年5月1日(水)~5月31日(金)
【時間】14:00~23:00(L.O.22:00)※日・祝は~22:00(L.O.21:00)
【料金】単品:700円 / セット価格:500円(※スイーツご注文のお客様はセット割引にてご案内いたします。)
【お茶の産地】
●鹿児島新茶●
鹿児島では、温暖な気候と広大な土壌を生かし、お茶づくりが行われています。日本一早いお茶の産地として有名で、その生産量は静岡に次ぐ全国第二位を誇ります。1899では、太陽の恵み豊かな力強さのある新茶をセレクトしました。お茶の葉は、濃くツヤがあり、お茶の水色も深みのある緑色がとてもきれいです。若葉のさわやかな香りの中に、ふくよかなうま味が広がる味わいです。●静岡新茶●
静岡は、お茶の育成に適した豊かな自然に恵まれた日本一の大産地です。平地から山間地まで、気象条件を生かしたお茶づくりをしています。1899では、静岡でも屈指のお茶処掛川から新茶をセレクトしました。鮮度のある香りと濃度感のあるお茶の水色に心癒されます。口に含んだ時に感じるコクとまろやかな味わいが特徴です。●狭山新茶●
狭山は、比較的冷涼な気候のため、冬の寒さを乗り越え味わいに深みが増します。静岡茶、宇治茶にならぶ日本三大銘茶のひとつとして親しまれています。「狭山火入れ」という独特の仕上げ技術が伝統として守り続けられています。1899では、伝統手法の狭山新茶にこだわりセレクトしました。力強いお茶の葉は、明るい緑色でほっこりと香ります。濃厚な甘味とコクが特徴の風味豊かな味わいです。新茶を使ったお茶料理が登場いたします!
爽やかな苦みをお楽しみください。
【期間】2019年5月1日(水)~
【時間】ディナータイム17:30~23:00(L.O.22:00)※日・祝は~22:00(L.O.21:00)
【料理内容】
■彩り野菜の茶~ニャカウダ 1,480円
新鮮な彩り旬野菜と新茶の葉を1899オリジナル茶~ニャカウダソースにつけてお召し上がり下さい。□抹茶コロッケ 780円
新茶の葉と抹茶をたっぷりとコロッケの中に香りごと閉じ込めました。新茶の旨味と抹茶の香りをお楽しみください。
■お茶香るたっぷりの野菜と酒盗ピザ 1,080円
クリスピーな薄生地に、新茶の葉と旬の野菜をたっぷりとのせて焼きました。□1899季節のサラダ 980円
新茶の葉、スモークサーモン、季節の果物の”夏らしいさっぱり”としたサラダ。表示価格は税込になります。